2016年 03月 10日
青木タクシー始めました |
Hello guys!
仕事をしてみての感想は、日本人はあまり乗らない(なんか警戒されてる?)上に、同僚にも日本人はほぼいないため、完全な英語環境です。それに運賃も自分で決めるので、値段の交渉時や、お客さんと会話時に英語力の足りなさを痛感します… が毎日いい英語の練習になっています。
ゴールドコーストに来て早3ヶ月ですが、2月の終わり頃から急激に気温が下がった気がします。
日中は半袖でも少し暑いくらいですが、夜はだいぶ冷えるみたいです。 長袖や上に何か羽織っている人も見かけます。
さて今日は予告通り、僕の仕事について紹介しようと思います!
それがこちら!ドンッ!
なにやら自転車のような物に椅子が付いてますね…
実はこれ、タクシーなんです。
Pedicabとは三輪車の後ろに座席が付いていて、そこにお客様を乗せる、いわば人力車の自転車版ですね。
札幌にもなんかあったよなぁと思って調べてみると…
北星学園大学(母校)やないかい!!
そちらではベロタクシーと呼ばれているそうです。
仕事内容はお客さんを乗せてツアーをしたり、普通のタクシーのように目的地まで乗せるたりします。観光客はもちろん、地元の人、特に小さい子がいるファミリーなども利用するので、いろんな人と話すことができます。
この自転車はスピーカーが内蔵されているので、音楽を楽しみながら乗車するとこができます。
この仕事は週300ドルで自転車を借りて、お客様からの運賃をそのまま給料としてもらいます。天候やイベントの有無に非常に左右されるので、多い時で週1000ドル以上、少ない時で週300ドルほどと、非常に安定しません。
勤務時間は6:00pm~6:00amまでの間、好きに仕事していいという感じで、休みも好きな時に取れます。週末はほぼ12時間びっちり働くのでなかなか辛いです…
仕事をしてみての感想は、日本人はあまり乗らない(なんか警戒されてる?)上に、同僚にも日本人はほぼいないため、完全な英語環境です。それに運賃も自分で決めるので、値段の交渉時や、お客さんと会話時に英語力の足りなさを痛感します… が毎日いい英語の練習になっています。
肉体労働と昼夜逆転生活で毎日キツイですが、非常に楽しく仕事してます。
オーストラリアで仕事を探す際は、レストランやパブだけでなく、このようなちょっと変わった仕事をしてみるのもいい経験になると思いますよ!
それでは今日はこの辺で!
次回もよろしくどーぞ!!
by roystrip
| 2016-03-10 22:45
| ワーホリ情報